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ラムゼイハント症候群 [日記]

やっと病名判明

ラムゼイハント症候群

この病気になるまでの経過記録

11月2日 右側の後頭部の頭痛が始まる。偏頭痛持ちでは無い。
時々ドキンドキンと強い痛みがあり、家にあったロキソニンを服用
顔面麻痺になるまでの一週間。強い耳鳴りもあった。

11月10日 朝起きて右目に違和感あり。でも麻痺になってることに気付かず。
出勤の為、支度をし、朝食を食べた時、食べ物が口からこぼれた。
鏡を見てびっくり。顔が歪んでいる。
脳出血、脳梗塞かと思い、気が動転。上司に病院受診の為、仕事を休みたい旨連絡。
同僚看護師に相談。症状を伝えるとすぐに救急車を呼んだ方がいいとの助言。
救急車には抵抗があり、#7119に電話して相談。やはり救急車を呼ぶよう指示。
教えてもらった救急外来の病院に電話し、受診の了解を経て、タクシーで病院へ。
CT、MRIを取り、異常なく、ベル麻痺の可能性ありと診断。同じ病院内の耳鼻科へ
ベル麻痺の疑いとのことで、血液検査も実施。ステロイドの内服を処方され、自宅療養へ。


その後の2週間は悪化はすれども状態良くならず、自宅療養。
約10日間ステロイドを服用。特に副作用なし。
途中の受診で電気を顔面に流し、神経の状態を確認。
左100%に対し右39%の神経伝達状態。中度の神経麻痺と診断。

11月23日 夜9:30頃、急に目が回り出す。座ってテレビを見ていただけ。360度グルグル回る。
横になってみたが、激しい嘔吐。
約1時間吐き続け、子供が異変に気付き、救急車を呼んだ。
歩く事も出来ず、救急隊に担がれ、救急車へ。
同じ病院へ搬送してもらい、受診。めまい止め、吐き気どめの点滴。
一旦は自宅に帰宅。
11月24日 翌日受診予定だった為、受診。 そのまま入院となった。
めまい症状重度。脱水になると回復の妨げになるとのことで、水分補給の点滴を4日間。
めまい止めは内服継続。めまい症状強く、まっすぐ歩けない。
その後、9日間入院することとなった。





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